アドプロとは

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アドプロとは

 アドプロは1965年、故 徳永盛保によって創業されました。創業当初は広告代理業の他、米国3M社の『スコッチ・ライト』という反射材を使い、道路標識や米軍のステッカー等を数多く手がけていました。その流れは現在の工事部へ繋がっています。

 また、その過程で『デザイン』の需要が増え、多くのデザインを手がける事になります。

 創業者である徳永盛保は常に「デザインは本質論である。」と唱えていました。また、「必然性が集約された形がデザインである。」とも言い、「概念にとらわれず、常にクリエイティブであれ。」という言葉通り、その後、アドプロは様々な『クリエイティブワーク』に関わる事になります。現在もこのアドプロの伝統は受け継がれ、デザインのみではなく、様々なクリエイティブワークに関わっています。

 創業時から会社の形に対しても「変化を恐れず、本質を見失わないでクリエイティブであればそれで良い。」との方針も現在に引き継がれています。ですから、社員もひと言で「うちは◯◯屋です。」と言えず、説明に困る事がありますが、全ての部門において新しいアイデアを出し、より質の高い仕事を目指しています。

 現在、私たちは自社の存在意義について考え、次の事項を会社の理念にしています。

  • 1. 常にクリエイティブに仕事を行うこと。
  • 1. 会社に関わる人達が幸せになること。
  • 1. 利益を追求すること。
  • 1. 得た利益の一部により、環境保護を軸とした社会還元を行うこと。

 環境保護も創業者のひとつのテーマであり、現在も活動は続いています。

 そして、直営店舗の事業を通じ、新たに学んだ事が、「頭で考えずに、心で考える」ことです。これは、弊社の全部門にあてはまり、日頃の生活にもあてはまることです。

 これからも私たちは、この2つの大きなキーワードを軸に、様々な『クリエイティブ』に取り組んでいきたいと考えています。

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